事業所紹介 豊洲

豊洲イメージ
発展著しい湾岸都市をエネルギーで支える。
豊洲マップ 急速に発展を遂げている豊洲。その中心である豊洲駅前の再開発に伴い、エネルギープラントを整備することで、オフィスや住宅、ホテル、商業施設などが集約された豊洲駅周辺エリアの防災力と環境の向上を図る取り組みです。
既存ビルを含む豊洲駅前の再開発によって誕生する最先端の街に、プラントから電力と熱を供給。高度なBCPをサポートするとともに、この発展著しい街の価値をより高く引き上げます。
プラント概要
供給開始 2020年4月
プラント設置場所 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 豊洲ベイサイドクロスタワー
供給エネルギー 電気、冷熱(冷水)、温熱(蒸気、温水)
供給範囲 東京都江東区豊洲二・三丁目の一部
対象面積:約60,000m²
供給施設 オフィス・商業施設・宿泊施設など
延床面積:約360,000m²
(帰宅困難者一時待機スペース含む)
供給能力 電力:約1.4万kW
冷熱:約115GJ/h
温熱:約51GJ/h
設備機器スペック一覧
分類設備名称仕様・性能
ガス
コジェネレーションシステム(CGS)
ガスエンジン発電機発電出力:2,650kW×3
発電効率:48.0%
廃ガスボイラ換算蒸発量:1.3t/h×3
熱源本体ジェネリンク
(廃熱投入型蒸気吸収式冷凍機)
容量:4,747kW(1,350RT)×2
ターボ冷凍機インバータ有容量:4,044kW(1,150RT)×2
インバータ無容量:4,044kW(1,150RT)×1
蒸気ボイラ都市ガス専焼式換算蒸発量:3t/h×7
都市ガス/油切替式換算蒸発量:2t/h×5
蓄熱槽容量:3,000m³
特別高圧用変圧器総トランス容量:50MVA
豊洲 ムービー
このムービーは、プラント建設時に事業紹介を目的として制作したものです。
※掲載の情報は2022年8月1日時点のものであり、今後変更となる場合もあります。
電気・熱供給事業

PAGE TOP